中国のお正月はやはり旧暦新年ですね！「終わりよければ全てよし」と新年を迎えていただきたい。
「終わりよければ全てよし」と新しい年を迎えて いただきたいです。
AKFは皆様のお陰様で2018年が無事に終わりました。
本当にありがとうございます！2019年もどうぞよろしくお願いたします。
中国旧暦のお正月休みのお知らせ：
中国で最大の祝日ー春節(旧暦のお正月)は、
中国の工場や市場などが 年に一回しかないお休みをむかえます。
今年の旧暦のお正月は西暦 2月5日になり、
弊社が休みに入る期間は、
西暦1月26日から2月13日 までになります。
したがってほとんどの会社は西暦1月26日 前後から2月13日までお休みに入ります。
更に製造業(メーカー)は従業員たちの 郷帰りで、
もっと早めに切り上げるためその休み期間は1ヶ月ぐらいになり、
1月20月〜2月20日までは工場の生産が止まってしまいます。
中国では太陰暦の1月1日を大々的に祝う。
これが中国の”春節（chun1jie2)”。
太陰暦の1月1日なので毎年日付が異なる。
この春節は中国人にとって一年で一番の大きな行事だ。
日本でも正月は確かに思い入れのある時期に違いないけど、中国は半端ない。
学校はこの時期1ヵ月以上休みで、社会人もかなりの休みをとる。
おもしろいのはこの時期たくさんのアルバイトや社会人は休みをたくさん取るためか、
心機一転するのか仕事を変える。
彼らにとっては仕事を変えることはそんなにたいしたことでもないらしい。
日本と同じようにこの時期にはほとんどの人が故郷に戻って家族と一緒に過ごす。
中国の数億人の人が一斉に移動する時期。
だからもちろん飛行機や電車やバスといった交通機関が大変なことになる。
まあ想像できるけどね。
それにくわえてこの日は昼夜問わず一日中”爆竹”が鳴り響く。
１セットの爆竹がだいたい2000発なんだけど、
みんながみんな買い込んで鳴らすからもう外は爆竹の音やそのかすが散乱して
「うっっ・・・！」って感じになる。
また次回、写真や動画をアップできたらと思ってる。
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